魅力的なフィード投稿を作る!Instagramデザインの基本

こんにちは、ナマステデザインラボのさっくーです^^

「投稿を頑張っているのに、なんだか統一感がない…」
「おしゃれなアカウントを目指したいけれど、どう作ればいいかわからない」

そんなお悩みを持つ方に向けて、今回はInstagramフィードデザインの基本をお伝えします。
初めての方でも「デザインの流れ」がつかめる内容になっていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

まずは「世界観」を決めよう

魅力的なフィードづくりの第一歩は、アカウント全体のトーンを統一することです。

たとえば、

  • ナチュラルでやさしい雰囲気
  • シンプルでスタイリッシュ
  • 元気で明るいポップな印象

といったように、発信する内容に合ったトーンを決めておくと、配色・フォント・写真選びがブレにくくなります。
世界観が定まると、フォロワーの方もあなたの投稿を見ただけで「○○さんの投稿だ!」と分かるようになります。

配色ルールを決めよう

世界観が決まったら、次に大切なのがカラーの統一感です。

おすすめは「ベースカラー・メインカラー・アクセントカラー」の3色を決めて使い回すこと。

  • ベースカラー:背景や余白など、投稿全体の土台(約70%)
  • メインカラー:ブランドやロゴカラーなど、印象を作る色(約25%)
  • アクセントカラー:見せたい部分を引き立てる色(約5%)

このバランスを意識するだけで、投稿に一気にプロ感が出ます。

フォントをそろえて読みやすく

フィード全体の印象を左右するのがフォント選びです。

手書き風フォントを多用しすぎると読みにくくなるため、
基本は「見出し用」と「本文用」の2種類までに絞るのがポイントです。

投稿の構成を考えよう

デザインを始める前に、どんな流れで伝えるかを決めておくとスムーズです。

基本構成の例:

  1. 1枚目|アイキャッチ(興味を引くタイトル)
  2. 2枚目|共感や悩み提示
  3. 3〜5枚目|解決策・ノウハウ紹介
  4. 最終ページ|まとめ+行動の促し

このように「ストーリー性」を意識して構成することで、
最後まで読まれる投稿になります。

Canvaでテンプレートを活用しよう

デザイン初心者さんにおすすめなのが、テンプレートをベースに作る方法です。

Canvaなどのツールを使えば、
・画像の配置
・フォントの統一
・色の組み合わせ
を簡単に再現できます。

テンプレートをうまく使うことで、「デザインの迷い」を減らし、投稿の時間も短縮できますよ。

デザインは“整える”ことから

おしゃれなフィードは、派手な装飾ではなく整った見え方から生まれます。
世界観・色・フォント・構成を意識して、少しずつ自分らしいスタイルを作っていきましょう。

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